2010年10月31日日曜日

箱根

■■■2010.10.31■■■

10月に入って酷い風邪をひいていた。
16,17日に寝込み、次の週は忙しくて休めず、23,24日も寝ていた。
折角の秋、折角のバイクシーズンなのに全く走れず、めっちゃストレスが溜まっていて、思わずイロイロと無駄遣いをしてしまった。

先ずはヘルメットを新調。
SHOEIのz-6かXR-1100か迷った挙句、結局XR-1100購入。秋葉原のZ○Aというショップはwebでも安いんだけど、店頭だと1,500円引きのクーポンがあって更に安い。勢いでマットブラック。

更に革ジャンを導入。
いや、めっちゃ寒がりなんだよね。
渋谷の古着屋でType B-3という名のフライトジャケットが安かったのだ。
所謂「ボマージャケット」というムートンのバックスキンだ。
大戦時の戦闘機乗りが高高度の寒さや敵の砲弾から身を守るべく開発されたフライトジャケットだけに防寒性は抜群だ。
まあ、イロイロ書くより「功殻機動隊のバトーさんの革ジャン」と言ったほうがわかるヒトにはわかるかも。
ベーシックなタイプだけにいろんな復刻版が出ていて値段もピンキリ。多分、我がB-3はキリなんだと思うけど、暖かいからこれで十分。

更に更に、ユニクロで防風ジーンズなんて物まで買ってしまった。

で、やっとで週末。
と思ったらタイ語でハイビスカスの名を冠したところの台風14号「チャバ」さんの直撃である。
もう風邪も治ったことだし辛抱たまらん、めっちゃたまらんというわけで、天気はいまひとつだったけど走り出しちゃったのである。

流石に台風の後だ。峠道は辛いだろう。枝とか落ちてそうで怖い。
整備されていて走って気持ちいい道ということで、箱根に行ってきた。
3度目のスカイラインへ出撃である。

出発は10時ごろ。
おーまいがーーっしゅ。霧雨である。
デジタル一眼は厳しいので置いていくことにした。
革ジャンに保護&防水スプレーを吹いていてよかった。

まあ一応病み上がりだし時間も遅いし高速に乗ることにした。
海老名サービスエリアで休憩。
iPhoneのInstagramといふ画像SNSにアップした画像。
トイカメラ風のエフェクトをかけている。



折角新しい装備なので各種インプレ。
先ずはヘルメット。XR-1100
我がGB250にネイキッドである。だからして高速では風との格闘になる。
其れを少しでも軽減すべくドラえもんに何か良い道具はないかと問うたところ、ちゃちゃちゃちゃっちゃちゃーーん、ブラストバリアぁぁぁぁぁーーーということでウインドスクリーンが付いている。

この効果が何とも微妙で、体が受ける風は減ったものの、その分ヘルメットに集中して風が通過する。以前使っていたSYNCROTECというヘルメットはチンガードが上がるという眼鏡人にはちょう便利なギミックがあったものの、重さや空力が犠牲になっている。高速では「ピーー」といふ高い風切音に加えて、帽体全体が振動するような低い風切音がすごかった。風向きによっては自分のエンジン音が聞こえなくなる。

この点、我が軍の最新鋭装備であるところのXR-1100は優秀だ。
ベンチレーションを閉じるとかなり静かだ。全開にすると流石に風切音はするものの、不快な音ではない。
重さはSYNCROTECとさほど変わらないと思うのだけど、重心設定が良いのか長時間かぶっていても疲れが少ないように思う。
空力も今のヘルメットは大分改善されていて、振動のようなブレ方が無くなっているし、横を向いたときに首ごと持っていかれる感覚がない。(流石に風切音は大きくなるが後方確認は一瞬だしね)

体感的には以前のヘルメットよりも10~12km/hぶんくらい走行時の負荷が減った感じ。
我がBG250に乗る限りにおいては必要にして十分だ。

次にType B-3 フライトジャケット。
此れは兎に角暖かい。古着屋で見つけたのがサイズLで、Tシャツの上に着るには大きいが、プロテクター一体型のインナーを着ると丁度いい。革ジャンの下にプロテクターを着るのは屋上屋を架す感が無きにしも非ずなんだけど、まあ擦過傷と打撲の両方に有効って事で。厳寒期には薄いダウンを着るのもアリかな。
袖口のムートンはロールアップできるようになっていて、前傾になったときに袖の長さが調整できる。
此れはいいぞと進んでいくと、静岡に入った辺りから雨が強くなってくる。足柄SAで雨具を着る段になって、、、きつい。雨具はアウターの上に着るものであるゆえモンベルのXLを愛用していたんだけど、B-3の上に着るとなるとパンパンでミシュラン君のようだ。

上半身がここまで温かいと足元の寒さが気になってくる。
ユニクロの防風ジーンズはその名のとおり防風という意味ではいい仕事をしている。インナーにヒートテックを着ているのだが、保温性能がある素材ではない。うーーーんん。厳寒期には暖かいインナーを追加しよう。

御殿場を降りて慣れた道で長尾峠を登っていく。
針葉樹の落ち葉が大分溜まっていて、車の轍部分の比較的に落ち葉が少ないラインを走ることになる。それでも少しスピードを上げると滑り始めるので安全運転である。

高度を上げていっても不思議と霧が無い。此れは行けるかなと長尾峠に差し掛かった瞬間に濃霧になる。此処で一つの仮説が浮かぶ。以前、霧が晴れたスカイラインを走っているときは芦ノ湖が遥か眼下に見えた。湖面を渡る風が箱根の山に沿って上昇して霧になっているのではないか。という事は芦ノ湖の反対側は霧が晴れているはずだ。

というわけでスカイラインの入り口でUターンし、県道75号線で芦ノ湖の東側に出る。
作戦は成功したようで霧は無い。湖岸にいくつものリゾートホテルが在る。そういえば芦ノ湖プリンスホテルは村野藤吾の設計だったことを思い出し、コーヒーでも飲んでいくかと思ったのだけど、嗚呼今日はカメラが無い。折角の村野建築をしゃしんに納められないのは勿体無い。箱根はまた来るだろうと諦めて遊覧船の船着場で休憩。過去に誰かとこの桟橋に立った気がするのだけど誰かは思い出せない。


箱根新道で帰路に着く。今日は空いていて気持ちがいい。
小田原厚木道路に入って途中のSAでらーめんたべた。
なんだかB級グルメランキングのポスターが貼ってあったけど味はイマイチ。


厚木で降りようと思ったらそのまま東名に乗ってしまい、渋滞も無くキターク
走行距離208km
リアのスイングアーム廻りがかなり汚れている。
洗車しなければ。


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