2012年12月16日日曜日

Ignition of life


久しぶりの更新。

バイクに乗ったりしゃしんを撮ったり。
日々のポツポツとした生活のサマはGoogle+に記録してました。

とはいえ今回は一つの節目でもあるし、長くなりそうだったのでコッチに書きます。

自動二輪に乗っていて、いつかは自分も大型免許取るんだろうな、とは思っていました。
そのキッカケは思いがけない形でやって来ました。
遅い夏休みが連続して取れそうだったので、長年の夢だった「北海道キャンプツーリング」に行こうと思っていたのに、直前に百日咳に羅漢。せっかく無理して繋げた連休を寝て過すハメになり、回復してきた後半戦に大型免許を取りに行くことにしたのでした。
その時の様子は↓のタグに残っています。

多くのカタガタの励ましやツッコミに支えられて、憧れのライセンスを手にすることが出来ました。
卒検に受かったときは嬉しかったなぁ。
今でも検定教官が合格を伝えてくれた時のヒトコトが胸に残っています。
「すぱちゃんさんは、卒検なのに走るのが楽しそうなんですよね。まるでツーリングに行くみたいに」
きっと、走ることの楽しさを体現することこそが、私がこれからも走り続ける意味なんだと思います。
新しい世界も安全運転で楽しまないとね。

--

ここで、バイクや趣味を中心としたこのブログにしては毛色の違うネタを一つ。

誕生日(の翌日)を境にして、タバコを止めました。
過去に一度、一年程度止めていた時期があったのだけど、現場監理の仕事について職人さんの煙草休憩に釣られて復活してしまったのが3年ほど前。これが2度目の禁煙です。そして最後の禁煙です。

キッカケはやはり百日咳でした。
抗生物質が効いて、ウイルスはとっくに排除されたはずなのに、咳や痰が改善されません。
ホームドクターの奨めで肺のCTを撮った結果、初期のCOPDと診断されました。初期の肺気腫です。

COPDによって損なわれた部分の肺機能が回復することはありません。
よって、肺の残った部分を遣り繰りして、文字通り「死ぬまで息をする」事になります。

核心を書くとめっちゃ重たい事実ですが、実のところ生活にそれほどの変化はありません。
むしろ、この年齢で初期症状を発見できたのは、相当の幸運と云うべきです。
10年後、喫煙を続けた状態で発見されたとすれば、取れる選択肢はかなり減っていたはずです。
今やるべきことは、
・原因となるタバコを止めること。
・肺機能を衰えさせないように適度な運動をすること。
・定期的にCTで進行具合をチェックすること。
・風邪やインフルエンザは増悪(ぞうあくと読んで肺機能の低下のことです)の原因になるので、最大限気をつけること。
このくらいです。

正直、同年代の運動していないヒトより肺機能は上だと思います。
あんまり1km泳いだり、100km自転車で走ったりするヒトはいないからね。
このアドバンテージを保ち続けることが今後のテーマです。

タバコを止めてちょうど2ヶ月くらいかな。
まだ、たまに吸いたくなる時があるけれど、もう吸うこともないでしょう。
これを読んでいるヒトの中で喫煙者がいたら、全力で禁煙に協力します。
「タバコ止めるくらいなら死んだほうがいい」的な発言もヨノナカにはあるし自分もそう思っていたフシもあるんだけど、いざ現実を突きつけられるとナカナカしんどい。守るべき大切な人がいるなら尚更ね。

ーー

脱線ついでにもう一つ。
仕事が久々にかなり厳しい状況にあります。
作業量で泣くほど若くはないので、組織の構造的な問題。
あーあ、これを根本から正そうとすると、部署がいくつか社会的に飛ぶなぁ。。。若しくはこちらが潰されるか。。。
まあいいや。

ーー

やっとバイクの話に戻ります。
GB250クラブマンからCB1100無限SPというバイクに乗り換えました。
GB250は愛すべきバイクです。大好きです。いろいろな事情が許せば手元に残したい。
でもなー、実家にはVespaが眠っているし、別れは来るものなのです。
正直なところ、今でもGBを手放したことは悲しくて仕方ありません。
ディーラーで撮った最後のGBの有志。ありがとうGB。



納車された翌日、CB1100の慣熟走行に三浦半島をかるーく100km程流してきました。
いつもの西湘に行かなかったのは、調子にのって箱根スカイラインに突っ込むのを自粛するためです。

「バイクと云ふものがエンジンに二つのタイヤを付けた乗物だとするならば其のエンジンは美しいほうがいいに決まっている」というのがワタクシのバイク観で大きな位置を占めています。そしてイロイロ迷った末にCB1100無限SPに乗り換えました。
だってさー、無印のCB1100ってエンジンがグレーだし、BlackStyleに至っては真っ黒なんだよ。限定300台の無限SPのみシルバーなんです。無限ブランドに拘りがあるわけではなくて、色と要素の主従関係なのです。エンジンとは銀色に輝くものなのです。ちなみに豪州仕様はシルバーエンジンみたいで、このスタイルならソッチの方が普通だよなぁ。。。





サスガに250から1100へと4倍を越える排気量になると、ケタ違いのトルクです。パワーももちろん数倍になっているんだけど、まだピークまで回していません。
どんな速度で何速で走っていても、20003000くらいの平和な回転数から、アクセル一捻りでエライことになります。
スロットル開度と出力のレスポンスはマイルドに調整されているみたいです。だからこそSSのように神経質にならずに開けられますが、バイクの加速感に人間の感覚がまだ付いていってません。

ポジションは戦闘的なGBに比べるとラクチンな殿様ポジション。
CB1100にはポジションによってType AB2種類があって、Type A は高めで幅広なハンドル。Type Bは若干低く絞ったハンドルです。
我が1100Type Aなんだけど、これはクルーザー的な乗り方を想定していますね。峠に慣れてきたらType Bに替えるかも。

燃費はサスガに悪いです。
驚いたのが最近のバイクには「リザーブタンク」という発想が無い事。
燃料計があるから最後の一目盛りになったら給油してね。点滅し始めたら残量3.5Lだからねっ という事らしいです。そしてタンク容量が14Lしかないので、燃料計がみるみる減っていきます。
給油では苦労しそうです。携行缶買うかなぁ。

ーー

「Ignition of life」というのはCB1100のコピーです。
バイクだけではなく、生活や心情のイグニッションを回して、ジンセイを走り続ける。
いい言葉だなと思います。

2012年5月19日土曜日

秩父の林道巡り

■■■2012.05.19■■■

0522 イグニッション



関越を北へ向かう。
普段あんまり関越って使わないから知らなかったけど、練馬の乗り口が渋滞してる。もう1時間早く出ないとダメかなー

花園で降りるはずが間違って嵐山で降りちゃった (´・ω・`) ショボリーヌ
長瀞付近でMIGになりつつも、県道43、国道299を西へ。

途中で鉄塔がニョキニョキしはじめて、送電線の親玉的な施設が在る。
コレはアレだね、多分ヤシマ作戦だね。山の向こうでエヴァに電気送ってるんだ。





日航機墜落の碑の少し前を左折して、上野大滝林道に入る。




砂利の浮いた舗装林道をガシガシ上がっていくと、通行止めの看板がある。





まぁ、バイクならなんとかなるかなとガシガシ行くと、上野町役場さんがダメ(`・ω・´)ゼッタイ の看板出してたので、仕方なく引き返す。







コースをリカバーしつつ、ステゴザウルスさんは案外デカイ。



10kmほどロスして、金山志賀坂林道に入る。
八丁峠で休憩。






ローディーのヒトとおしゃべりしつつ林道を進むと、路面が急に真っ白になる。
日窒鉱山に到着。







古い木造の住宅跡や商店跡と思しき廃墟があって、住宅跡に近づこうとしたら「敷地内に入ったの見たら警察呼ぶよっ (`・ω・´)」と看板が在る。
川沿いに施設が幾つもあって、橋を渡ってアクセスするようになってるんだけど、橋の入口にロープがかかっていて通行止め。

廃墟マニアのヒトにはハァハァスポットみたい。
http://www.funkygoods.com/hai/nt/nt.html

許可とれば入れるのかな?
今度は一眼持って本気装備で再チャレンジしよう。
そういえば上野大滝林道が通行止めだったから発見できたのね。感謝感謝。

中津川渓谷に至る林道の途中にあるトンネルがめっちゃ怖い。
怖ポイントその1:掘った岩肌がデコボコしたままコンクリートで内面被覆してある。コンクリートなんて圧縮にしか効かないんだから、ダイジョブなのかなあのカタチで。
怖ポイントその2:トンネルは幾つもあって中には結構長いのんもある。ソシテ全てのトンネルに照明が一切無い。
バイクを停めて跨ったまましゃしんを撮っていると直ぐ側に水滴が落ちる。
怖いからやめてください…





中津川渓谷に出て県道210号線になると、めっちゃ平和になる。
擦れ違うバイクの99%がオフ車。この辺で遊ぶにはオフ車最高だろーなー。

で、突然ですが、今回の旅の目的はコレ








川沿いに東屋とベンチがあったので、おもむろにバーナーを出して点火。
風が案外強くて、防風板をなにか考えないと熱が逃げるなぁ…とか考えているうちに沸騰したのでカップラーメン作成。
お約束写真を撮りつつも一瞬で食べ終わって、その後コーヒーを淹れて摂取し、何事もなかったかのように撤収。

いや、コレ見てたらやりたくなっちゃったんだよね
http://baikuto.doorblog.jp/archives/53865538.html

140号線の雁坂トンネルを抜けて青梅エリアへ。
コレで大菩薩ライン→奥多摩湖周遊道コースが鉄板だなーと思いつつ時間切れ。
勝沼から中央高速でキターク。

秩父ってあんまり走ったことなかったけど面白かった(・∀・)



2012年1月9日月曜日

江ノ島

■■■2011.01.09■■■

ロードバイクを買ってからモーターサイクルの方のバイクでツーリングに行く機会がめっきりと減ってしまった。
1年目には10,000kmも走ったのに、今年はどうにも大人しい。

年末に仕事で大きなトラブルがあって、年始初日から火消しに走り回っていた。
他所様に迷惑をかけずに解決出来る期限が1月10日。これを1月6日の就業ギリギリに何とか切り抜けて、この3連休はやっとで年が開けた気がしていた。
よし、こんな日はバイクだ。モーターサイクルの方のバイクである。

何処に行くかと考えていた矢先、会社の同僚から「タコせんべい」なるものの存在を聞かされたのを思い出した。よし。目的地は江の島である。

大好きな第3京浜を久しぶりに南下する。
Type B-3の革ジャンで上半身の防寒は万全だ。あとは袖口を覆うデザインのグローブを買えばまだまだイケる。
一方で下半身は相変わらず厳しい。特に、年末の大掃除でウインドブレーカーの下を捨ててしまったのが痛かった。
革ジャンに合わないという理由でオーバーパンツの導入を躊躇していたのだが、そうも言っていられない感じだ。

久しぶりの第3京浜から横浜新道は楽しかった。
意図的にシフトダウンして9,000回転までエンジンを使う。このエンジンの高回転域は単気筒のくせに本当に気持ちいい。

あっという間に江ノ島に到着。
トリアエズ、ヨットハーバーを抜けて海に出る。快晴だ。


テトラちゃんかわいいよテトラちゃん


そろそろ店が開く時間だからして参道へ向かう



念願のタコせんべいである
タコさんがペッタペタになって焼かれている


神社を参拝して帰路に着く。
普段であればここから伊豆箱根方面に向かうところだが、流石に山岳ステージはヤバそうだ。
再び高速の高回転を楽しみながら戻ることにした。

昼前にキターク。

2012年1月2日月曜日

あけましておめでとうございます

■■■2012.01.02■■■

建築の仕事をしていると(最近はあまりないが)先生と呼ばれることがある。
「先生と言われるほどに馬鹿で無し」とは思うんだけど、12月は先生が走るくらいに忙しかった。
ロードバイクやモーターサイクルでのロングライドが出来ない代わりに、最近サボっていた水泳が復活した。
そんなこんなで12月が光の速さで過ぎ去り、年が開けて2012とタイプする時の違和感を感じつつも久しぶりの更新。

新年2日は実家に兄弟が集合する。
道中で見かけた忘れ物の手袋



新年の挨拶をしつつ、次から次へと出てくる母の食事を消化しつつ、昼過ぎから呑んだくれ開始。

母が作った御節。
小皿がその昔、刺身の醤油を漬けていた気がするあたりが家庭調理である。
伊達巻も母の作で、市販品よりも格段に美味い(見切れてるけど)


まあ、毎年くだらない話しかしないのだが、今年一番盛り上がったネタ。
実家の庭にある柚子の木がはじめて実をつけた。
苗木を十数年前に植えたそうで桃栗三年柿八年云々は正しかったらしい。

実をつけた柚子がめっちゃでかかった。
獅子柚子という品種らしい。苗木は普通の柚子を買ったらしいんだけどね。

で、怪奇獅子柚子女と化したすぱ妹の図


父も随分と足腰が弱くなって、重いカメラをぶら下げてしゃしんを撮りにく事も無くなったそうだ。
借りていたRicohflexでの作例を幾つか見せると、なんだかんだとワタクシのしゃしんに文句をつけながらも、「此れ持って行け」と防湿庫から出してきたカメラ

Rolleiflex 3.5E と Nikon F である。


ローライは一度借りだしたことがあってシャッターの動きが渋く要修理。
Nikon Fはセルフタイマーが壊れている。
修理しつつもありがたく使わせてもらおう。