2010年11月13日土曜日

和田峠、奥多摩湖周遊道

■■■2010.11.13■■■

カメラのはなし。
ツーリングしながら気に入った風景に出会い、テケトーに停めてシャッターを切ってまた走り出す。これはバイクならではの楽しみ方だ。
車だと停めるところを選ぶし、気軽にUターンとか出来ないからね。
我が愛機であるところのCANON 5D mkⅡさんは画質に関しては申し分ない。
以前使っていたAPS-C規格のデジタル一眼に比べると、解像感、ダイナミックレンジ、どれを取ってもフルサイズセンサーはやっぱりすごい。ワタクシにしゃしんを教えてくれたところのサウスオオサカの写真家がセンサーサイズ原理主義者であるのも頷ける。

とはいえ、一眼レフとズームレンズ、短焦点レンズをカメラバッグに詰め込むと約2kgになる。
 カメラは精密機器だし、ズームレンズに至っては十数枚のレンズが正確な位置に収まり、稼動するようになっていないと以下略。
バイクの周辺で最も優れた緩衝材はニンゲンだからして、カメラバッグをタスキにかけたりヒップバック型のんを使ってみたりとイロイロ試したわけだが矢張り疲れる。1日中2kgの荷物が体に張り付いているのはしんどいのである。
それに加えて、しゃしんを撮りたいと思う瞬間=ヘルメットを脱ぐという訳にも行かない。横着をしてヘルメットを被りながら背面液晶でアングルを決めて。。。なんてやっても結局うまくいかない。
どうにもしゃしんを撮るコンセントレーションとバイクに乗る其れとではちょっとした隔たりがあるみたいだ。

などと散々理由を捏ね繰り回した末にカメラを買ってしまった。
SIGMA DP1S である。
コンパクトカメラを少し大きくしたボディーにAPS-Cセンサーを積み、レンズは単焦点の16.6mm。35mm換算で28mmという風景写真に適した焦点距離。画素数は1400万画素だから現行のコンデジにも追い越されている、が、こいつに乗っているセンサーFOVEONX3という3層のものなのだ。

デジタルカメラはフィルムの代わりに光の三原色であるところのRGBに反応するセンサーを使っている。デジタル一眼で普及しているCMOSというセンサーはR,G,G,Bという4つの画素がセットで初めて色が再現される。何で4つなのかは「デジタルだからして2の倍数じゃないと成り立たないんじゃね」というテケトーな推測でしかないんだけど兎に角そうなっているらしい。其れに対してFOVEONX3というセンサーは3層の透過式で、1つの画素で色を再現できる。ざっくりとした理解だけど、1400の4倍の実質5600万画素ってことになるのね。
(いや、ざっくりし過ぎかもしれないんだけど。。。)

シグマのDP1は操作性の遅さに問題があって、マイナーチェインジ版のDP1Sでも抜本的な改善は成されていない。そしてつい最近、前機種の問題点を改善したDP1Xがリリースされた。勢いDP1Sは投売りモードになるわけで、イツモお世話になっているフ○ヤカメラで33,800円まで下がっている。中古品との価格差は数千円だ。思わすポチッとしてしまったのである。

さて、DP1Sを持ち出してのツーリングだ。
目的地は和田峠を越えて、過去2回走れなかった奥多摩湖周遊道のリベンジだ。
甲州街道で八王子を越えて、陣場高原を進む。和田峠の入り口はハイカーでごった返していた。道路にも多くのハイカーが在り安全運転で進む。

和田峠に到着して休んでいると、林道からオフ車が現われる。
年配のライダーと挨拶をしながらバイクを見ると、おそらくホンダエルシノアMT250だ。こういうバイクの楽しみも悪くない。

峠を越えて少し下ったところで一枚。


お約束の奥多摩湖周遊道入り口


桧原村の紅葉


BG250のエンジン

周遊道の休憩所にて


癖があるけど面白いカメラだ

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