■■■2010.08.29■■■
iPhoneのOhayoPandaなるアプリケイションのログによるとド早朝の0316に起床。
流石に早起き過ぎだろうともう一度寝そうになるも、そうだった。先週のツーリングで帰り道がめっちゃ暑かったので、その反省を胸にちょう早寝したんだった。
というわけで、毎週恒例の「さて何処に行こうかなー」会議開始。
GoogleMapsのサテライトビューとツーリングマップルを見比べて、うむむむむ、伊豆方面は混むんだろうなぁ、やっぱり山だよ涼しいのは山山。で山に決定。
と、iPhoneの予備バッテリーであるところのモバイルブースターの電源を入れると、、、入らない。あああ、先週のツーリングで過放電しちゃったのか。。。と動揺しつつ保証書って何処仕舞ったかなーなどと時は過ぎ出発したのは4時半過ぎていたと思う。とほほ。
なので本日はナビゲーションは無し。ツーリングマップルさんが唯一の頼りとなる。
しかもそんなこんなで目的地はまだ決まっていない。でも走り出しちゃうのである。
とりあえず甲州街道で八王子を目指す。市街に入る前に給油。燃費は30.1km/l
前回の帰り道に高速に乗ったのが効いているのだろう。(渋滞してたけど)
地図をタンクバッグから出し、缶コーヒーを飲みながら検討した結果、今日の目的地は奥多摩湖に決定した。
朝日がバックミラーに直接反射してくる。っていう事は西に向かっているってことだよね。天才バカボンのテーマが一瞬頭をよぎり、うむ、西である。
コンビニエンスストアで朝食。サンドイッチとジャスミンティー。
しゃしんを撮ろうと思ったのだけど、このコンビニエンスストアはツーリングの待ち合わせ場所になっているらしく大型バイクの一団がいる。隅っこに停めて素早く摂取し西へ向かう。
あきる野市付近で北へ転進、青梅を過ぎて多摩川沿いを再び西へ。
411から吉野街道に入る。この辺は梅が名物なのかとまだ開いていないお店の看板を眺めつつ、そうだよ青梅だよ、いま気づいたっていうかいままで気が付かなかった。。。
玉堂美術館で多摩川を渡る前にちょっと寄り道。
大昔(学生の頃だから本当に大昔だ)カヌーをやっていて、玉堂美術館のすぐ下の瀬はいい練習コースだった。御岳から少しロープウェイの方に上がったところに合宿所を借りていた。ニホンの競技カヌーの黎明期で、大学を2つあわせてやっと活動が出来るくらいの競技人口だったのだ。おかげさまで今で云うと国体レベルの試合に出ることが出来た(実は名乗りを上げれば誰でも参加できるくらい人口が少なかったのだ)
あの合宿所はまだあるかなーと行ってみた。当時ですら家賃が年間12万というボロ屋だ。記憶を頼りに走っていくと、これかな、という家はあった。でも細かいところが全然違う。結果として解らなかった。建て替えて今の建物になったのか、若しくは取り壊されてしまったのか。
御岳に戻って411号線を進む。いくつかトンネルを通過する。
山の斜面にスケールアウトした送水管が張り付いている。奥多摩湖はその正式名称を小河内貯水池という関東地方の水瓶なのである。
ダムと言うと無駄に燃える。
浮橋はまだ健在だ。
人間日時計というのがあって、太陽的にも現在8時半頃。
まだ周辺施設は開いていない。休憩してから奥多摩湖に沿って進む。
小さなトンネルが次々に現われる。トンネルに入る瞬間は矢張り緊張する。廻りがドライでも中がウエットとかあるからね。と、走っていて気づいたんだけど、トンネルは直線に掘られていて、その前後に急カーブがある。あれ、トンネルって曲がって掘れないのかと一瞬考えるも地下鉄とかは当然曲がっている。無理な地勢の中でコストと技術のバランスが土木工事にはあるんだろうな。
湖を半周して奥多摩周遊道路に出る。ここまで来る間の電光表示に「奥多摩周遊道路 19:00~8:00 通行禁止」の文字があったのは見ていた。夜間通れないだけだろうと思っていたら、奥多摩湖から檜原村へ抜けるルート自体が「二輪」通行禁止という事らしい。。。
路肩に停めて地図を確認する。奥多摩湖を越えて大月へ向かうルートがある。少し迷って断念。今日は昼までに戻らなくてはならなかったのだ。次回の楽しみとしておこう。
これは往路でしゃしん撮りたいなーと思いつつバイクを停める場所が無いので断念したしゃしん。
流石に往路と全く同じ道では味気ないので、脇道に逸れつつ帰宅。
バイクを駐車場へ入れた瞬間に腕時計が正午を告げた。
173.4km
2010年8月22日日曜日
碓氷峠
■■■2010.08.22■■■
0530起床。さて、何処に行こうか。
週末の朝、こんな思いが先ず先に来るのは幸せなことだ。
同時に不思議なことでもある。先週のツーリングは結構きつかった(特に暑さが)
それでも走り出さずにはいられない。The Wild Bunchのように。
ウイリアムホールデンの台詞 [Let's go!] [why not]
そう、why not なのだ。
とばいえワタクシといえば悪漢たちには程遠く、The Mild Bunchといったところ。
0630出発、今日は碓氷峠に行くことにした。
山手通りを北へ、17号に入って荒川を渡る。
埼玉県に入っても風景は変わらない。いつまで走っても埼玉県。いや、関東平野って広いな。
群馬に入ってセルフスタンドで給油。燃費は満タン法で27.6km/L
今日もnavicoでナビゲーションをしている。
前回の熱暴走を鑑みてマップケースのファスナーを少し空け、風が当たる部分にiPhoneを設置した。この作戦は上手くいって少なくとも走っている間は熱暴走はないようだ。
とはいえ、朝食を食べようとコンビニに立ち寄った際に、iPhoneの上にグローブを置き、戻ってみると温度警告が出ていた。
更に北に進み、高崎に差し掛かる。ツーリングマップルではこの辺で西へ向かうはずなのだが先程「コースを外れました、リルートします」と言っていた交差点で曲がるはずだったのだ。かなり気温が上がってきた。コンビニに寄って凍らせたスポーツドリンクを購入。iPhoneを見ると電池残量がヤバイ。ああしまった、モバイルクルーザーを満充電にしていなかったのだ。仕方なしにツーリングマップルに切り替える。まあ此れだけ簡単な道だとナビは要らなかったかもしれない。
18号に入るとやっと風景が田舎道になってくる。そう、田舎道を走るのが気持ちいいんだよな。今回は此処まで来るのが長かった。やっぱり関東平野って広いのだ。
とりあえずの目的地であるところの「碓氷峠鉄道文化むら」に到着。いや、本当の目的地は煉瓦造りの眼鏡橋なんだけど、いまひとつ位置がはっきりしなかったのだ。此処までくれば解るだろうと思って立ち寄ったのだが。。。思いっきりテーマパークだ。古い車両の展示は面白そうだったけど、アンパンマンのテーマが流れる子供用の電車に乗っている場合ではない。眼鏡橋の位置だけ確かめて出発。碓氷峠の旧道の途中にあるらしい。
碓氷峠に入ると、流石に旧道だけあって道が悪い。この時点で疲れが出ているのか、いまひとつコーナーがスムーズではない。安全運転でコーナーを重ねていくと、路肩に車が停まっている場所がある。さあ、眼鏡橋、碓氷第三橋梁だ。
0530起床。さて、何処に行こうか。
週末の朝、こんな思いが先ず先に来るのは幸せなことだ。
同時に不思議なことでもある。先週のツーリングは結構きつかった(特に暑さが)
それでも走り出さずにはいられない。The Wild Bunchのように。
ウイリアムホールデンの台詞 [Let's go!] [why not]
そう、why not なのだ。
とばいえワタクシといえば悪漢たちには程遠く、The Mild Bunchといったところ。
0630出発、今日は碓氷峠に行くことにした。
山手通りを北へ、17号に入って荒川を渡る。
埼玉県に入っても風景は変わらない。いつまで走っても埼玉県。いや、関東平野って広いな。
群馬に入ってセルフスタンドで給油。燃費は満タン法で27.6km/L
今日もnavicoでナビゲーションをしている。
前回の熱暴走を鑑みてマップケースのファスナーを少し空け、風が当たる部分にiPhoneを設置した。この作戦は上手くいって少なくとも走っている間は熱暴走はないようだ。
とはいえ、朝食を食べようとコンビニに立ち寄った際に、iPhoneの上にグローブを置き、戻ってみると温度警告が出ていた。
更に北に進み、高崎に差し掛かる。ツーリングマップルではこの辺で西へ向かうはずなのだが先程「コースを外れました、リルートします」と言っていた交差点で曲がるはずだったのだ。かなり気温が上がってきた。コンビニに寄って凍らせたスポーツドリンクを購入。iPhoneを見ると電池残量がヤバイ。ああしまった、モバイルクルーザーを満充電にしていなかったのだ。仕方なしにツーリングマップルに切り替える。まあ此れだけ簡単な道だとナビは要らなかったかもしれない。
18号に入るとやっと風景が田舎道になってくる。そう、田舎道を走るのが気持ちいいんだよな。今回は此処まで来るのが長かった。やっぱり関東平野って広いのだ。
とりあえずの目的地であるところの「碓氷峠鉄道文化むら」に到着。いや、本当の目的地は煉瓦造りの眼鏡橋なんだけど、いまひとつ位置がはっきりしなかったのだ。此処までくれば解るだろうと思って立ち寄ったのだが。。。思いっきりテーマパークだ。古い車両の展示は面白そうだったけど、アンパンマンのテーマが流れる子供用の電車に乗っている場合ではない。眼鏡橋の位置だけ確かめて出発。碓氷峠の旧道の途中にあるらしい。
碓氷峠に入ると、流石に旧道だけあって道が悪い。この時点で疲れが出ているのか、いまひとつコーナーがスムーズではない。安全運転でコーナーを重ねていくと、路肩に車が停まっている場所がある。さあ、眼鏡橋、碓氷第三橋梁だ。
相変わらずのド正面しゃしん。
どうやら橋梁の上に登れるようだったが、バイク用に履いているエンジニアブーツではちょっと億劫だ。なので下からの見上げ
GB250のフェンダーに映る碓氷峠の森
さて、帰り道。
時間を大幅にオーバーしていたし、暑さでバテ気味だ。
帰路は高速を使うことにした。
GB250では初めての高速だ。緊張して走り出す。
80km/hまでは平和そのもの、90km/hで風切音が大きくなり、100km/hでは常に風との格闘で精神を削られる状況になる。フロントタイヤが急に軽くなり横風が吹くとすぐに持っていかれる。90km/hでのんびり行くことにした。
高速に乗れば涼しいだろうと思っていたら暑い、何も日光を遮るものがないので高速自体が暑いのだ。風の音とあいまってサービスエリアがあるごとに休憩を挟む。暫くして渋滞が始まり、更に暑くなる。で、立ち寄った寄居サービスエリアがこんな事になっていた。
なんだか安っぽい南仏プロバンス風だ。
ワタクシはただエアコンの効いた屋内で渋滞情報を把握してサービスエリア特有の小さい紙コップで冷水を飲みたかっただけなのだ。だけなのだ。だけなのだ。
レストランに入っても勿論よいのだが、混んでいて外に待ち行列が出来ている。それ以外の席は屋外だ。オープンエアだ。気化熱で気温を下げる噴霧器があったけどやっぱりオープンなエアは暑いのだ。
何事だろうと歩いていると、成程、星の王子様か!
と解ったところで状況は一つも善くならず、サッサと退散。
混んだ高速を進みながら廻りのバイクを見ると例外なく大型バイクだ。特にハーレーが多い。ワタクシは基本的にすり抜けをしない。なのでどんどんバイクに抜かれていくんだけど、その中で路肩を走っていくハーレーがあった。と思ったら覆面パトカーに捕まっていた。
高速を降りてそういえば食事を採っていなかった。時間は1500になる。マクダナーズの駐車場にGBを入れると背後にガスタンクが並んでいた。
1700に帰宅。走行距離297km
2010年8月21日土曜日
2010年8月15日日曜日
道志みち
■■■2010.08.15■■■
前日のツーリングの疲れが出たのか、土曜日はほぼ寝ていた。
唯一のアクティビティーとして自分に課している週末恒例の水泳には行った。
バイクの運転というのは同じ姿勢を強いられる。
特に下半身はニーブリップニーグリップと唱えながら運転しているせいか、どうしても要らない力が入ってしまうようだ。
入念にストレッチして軽く泳いでいるつもりだったのだが、バタフライに切り替えた瞬間右足が攣った。(けれども25mは泳ぎ切った)
うむ。確かに右足はブレーキペダルを踏まないように爪先を上げる意識を持ちつつも、左足のようにテケトーな位置に置いておくわけにもいかない。一番凝り固まってしまう場所なわけだ。
日曜日は朝5時半ごろ起床して、さてとどうしようかなとnetに繋ぎ、ワタクシが個人的かつ一方的にバイクの師匠と崇め奉っているところのpoorさんのサイトを見てしまった。朝っぱらから北海道の雄大なツーリング動画である。
もう、居ても立ってもいられない。
タンクバックにツーリングマップルとiPhoneを詰めて、デジタル一眼をカメラバッグに詰める。今日は純粋に自分のためのツーリングだからして、しゃしんを撮るのだ。
コースは時間もないことだし、以前Vespaのキャンプツーリングで検討し、雨のために断念した道志みちを走ることにした。
246をひたすら進み、キャンプツーリングで休憩した富士小山という道の駅に入る。
前回はVespaだったので大型バイクひしめくバイク置き場には停めづらく、駐車場の隅の方で休憩していた。だが今回は我がGBも堂々とバイク置き場に停まったのだった。ライダーが多い中でいつもより緊張してバイクのエンジンを切り、ステップを出し、車体を地面に預ける。多分、徒歩だったら右手と右足が同時に出ている状態だったであろう。
兎に角暑いのでスポーツドリンクを補給。ここでnavicoに道志みちまでのルートを設定する。最短距離は三国峠を越えるルートのようだ。前回使用した200円のヘッドフォンだと音量が取れないので、イヤフォンを片側だけつけてヘルメットをかぶる。さて、出発。
navicoの誘導で田舎道を進むと目の前にFISCO(富士スピードウェイ)が現われる。そういえば閉鎖騒ぎがあったときに巨摩郡が「FISCO無くなったら困るぜっ」って云ってたな。大昔にMG-Bでミッレミリアを見に来たんだ。とか思い出がよぎりながらも三国峠に向かう。
道が九十九折になると同時に外気温が一気に下がる。ウインドブレーカーを着込み更に進むと今度は濃霧だ。10mほど先を行く車のテールランプが怪しくなってくる。対向車のライトも直前まで解らない。最後は道がどちらに曲がっているかも、センターラインが頼りだ。安全運転を通り越して徐行で進む。
下りに差し掛かると徐々に視界が開けてくる。コーナーを抜けるといきなり山中湖を見渡せるスポットに到着。此れを待っていた、他の車も同じなのだろう。少ない路肩スペースは車で溢れていてガードレールの脇しか開いていなかった。停めて降りるのもままならぬ感じでバイクに跨ったまま一枚。
出発して山中湖まで進む。混んだ道は勘弁なので山中湖畔を走るのは避けたかったのだけど、道志みちに入る直前に10mくらい湖畔ルートがある。案の定車で溢れていた。湖畔はリゾート気分なのだろう、旅館の店主がホースで道路に水を撒いていて、通行人を避けてホースを上へ向ける。通行人は避けられても水の落下地点はワタクシだ。まあ暑かったから丁度いいか。
さて、道志みちだ。
気持ちいいワインディングが続く。きっちり減速してコーナーに入り、出口が見えたところで低めの回転からアクセルを開ける。単気筒のトルクが楽しい。いや本等に楽しい。
道志みちの廻りにはキャンプ場が多い。もう少し涼しくなったらキャンプツーリングに来よう。
トイレ休憩をしつつ何かエネルギーを補充しようと歩いていると、鮎の塩焼きを売っている露天がある。きっちり3秒悩んだ末にやっぱりここはソフトクリームだ。普段ソフトクリームなんて食べないくせに、ツーリングで道の駅といえばソフトクリームなのだ。
さあ、出発だ。
だいぶ気温が上がってきた。タンクバッグに仕込んだiPhoneを触るとめっちゃ熱い。暫くして温度アラートが出てOSごと落ちた。やれやれ、何か対策を考えないとな。と云っているうちにニンゲンも暑さ対策をしないと持たない。リアシートのメッシュに入れておいたスポーツドリンクを取ろうと手を伸ばすと、、、あれ、ない。落としたらしい。。。
此処から先は小田急線に沿った道を進む。往路に246を使ったので帰りは違う道を通ろうというだけなんだけどすぐに後悔した。片側1斜線のセンターラインが黄色。しかも混んでいる。新百合ヶ丘の少し手前で暑さも限界。コンビニに入って小休止。
あまりの暑さに朦朧としてきて、500mlの水を頭からかぶる。拭くものが無いと気づいたのはその後だ。
1330頃、暑さにバテつつも帰宅。
走行距離193.8km
遅い昼食をうしちゃんと食べに行って、友人のグループ展を見に行くも空振りの表参道。
前日のツーリングの疲れが出たのか、土曜日はほぼ寝ていた。
唯一のアクティビティーとして自分に課している週末恒例の水泳には行った。
バイクの運転というのは同じ姿勢を強いられる。
特に下半身はニーブリップニーグリップと唱えながら運転しているせいか、どうしても要らない力が入ってしまうようだ。
入念にストレッチして軽く泳いでいるつもりだったのだが、バタフライに切り替えた瞬間右足が攣った。(けれども25mは泳ぎ切った)
うむ。確かに右足はブレーキペダルを踏まないように爪先を上げる意識を持ちつつも、左足のようにテケトーな位置に置いておくわけにもいかない。一番凝り固まってしまう場所なわけだ。
日曜日は朝5時半ごろ起床して、さてとどうしようかなとnetに繋ぎ、ワタクシが個人的かつ一方的にバイクの師匠と崇め奉っているところのpoorさんのサイトを見てしまった。朝っぱらから北海道の雄大なツーリング動画である。
もう、居ても立ってもいられない。
タンクバックにツーリングマップルとiPhoneを詰めて、デジタル一眼をカメラバッグに詰める。今日は純粋に自分のためのツーリングだからして、しゃしんを撮るのだ。
コースは時間もないことだし、以前Vespaのキャンプツーリングで検討し、雨のために断念した道志みちを走ることにした。
246をひたすら進み、キャンプツーリングで休憩した富士小山という道の駅に入る。
前回はVespaだったので大型バイクひしめくバイク置き場には停めづらく、駐車場の隅の方で休憩していた。だが今回は我がGBも堂々とバイク置き場に停まったのだった。ライダーが多い中でいつもより緊張してバイクのエンジンを切り、ステップを出し、車体を地面に預ける。多分、徒歩だったら右手と右足が同時に出ている状態だったであろう。
兎に角暑いのでスポーツドリンクを補給。ここでnavicoに道志みちまでのルートを設定する。最短距離は三国峠を越えるルートのようだ。前回使用した200円のヘッドフォンだと音量が取れないので、イヤフォンを片側だけつけてヘルメットをかぶる。さて、出発。
navicoの誘導で田舎道を進むと目の前にFISCO(富士スピードウェイ)が現われる。そういえば閉鎖騒ぎがあったときに巨摩郡が「FISCO無くなったら困るぜっ」って云ってたな。大昔にMG-Bでミッレミリアを見に来たんだ。とか思い出がよぎりながらも三国峠に向かう。
道が九十九折になると同時に外気温が一気に下がる。ウインドブレーカーを着込み更に進むと今度は濃霧だ。10mほど先を行く車のテールランプが怪しくなってくる。対向車のライトも直前まで解らない。最後は道がどちらに曲がっているかも、センターラインが頼りだ。安全運転を通り越して徐行で進む。
出発して山中湖まで進む。混んだ道は勘弁なので山中湖畔を走るのは避けたかったのだけど、道志みちに入る直前に10mくらい湖畔ルートがある。案の定車で溢れていた。湖畔はリゾート気分なのだろう、旅館の店主がホースで道路に水を撒いていて、通行人を避けてホースを上へ向ける。通行人は避けられても水の落下地点はワタクシだ。まあ暑かったから丁度いいか。
さて、道志みちだ。
気持ちいいワインディングが続く。きっちり減速してコーナーに入り、出口が見えたところで低めの回転からアクセルを開ける。単気筒のトルクが楽しい。いや本等に楽しい。
道志みちの廻りにはキャンプ場が多い。もう少し涼しくなったらキャンプツーリングに来よう。
道の駅「道志」に到着。
気温が上がってきた。東京方面からやってきたライダーが多い。
トイレ休憩をしつつ何かエネルギーを補充しようと歩いていると、鮎の塩焼きを売っている露天がある。きっちり3秒悩んだ末にやっぱりここはソフトクリームだ。普段ソフトクリームなんて食べないくせに、ツーリングで道の駅といえばソフトクリームなのだ。
さあ、出発だ。
だいぶ気温が上がってきた。タンクバッグに仕込んだiPhoneを触るとめっちゃ熱い。暫くして温度アラートが出てOSごと落ちた。やれやれ、何か対策を考えないとな。と云っているうちにニンゲンも暑さ対策をしないと持たない。リアシートのメッシュに入れておいたスポーツドリンクを取ろうと手を伸ばすと、、、あれ、ない。落としたらしい。。。
暑さも限界で津久井湖畔の駐車場に入る。あんまり湖っぽくないけど湖畔なのだ。
此処から先は小田急線に沿った道を進む。往路に246を使ったので帰りは違う道を通ろうというだけなんだけどすぐに後悔した。片側1斜線のセンターラインが黄色。しかも混んでいる。新百合ヶ丘の少し手前で暑さも限界。コンビニに入って小休止。
あまりの暑さに朦朧としてきて、500mlの水を頭からかぶる。拭くものが無いと気づいたのはその後だ。
1330頃、暑さにバテつつも帰宅。
走行距離193.8km
遅い昼食をうしちゃんと食べに行って、友人のグループ展を見に行くも空振りの表参道。
2010年8月13日金曜日
初ツーリング
■■■2010.08.13■■■
GBが納車されたのが8月10日の火曜日。
さて、初めての週末である。
ヨノナカは盆休みということになっている。
長期休暇と行きたいところだが、結局は金曜日の1日だけ。13日の金曜日か。
走りたい欲求は当然高い。だがその前にやらなくてはならない事があった。
母の代理で戸籍謄本を集めつつ、法務局に打合せに行かなくてはならなかったのだ。相手さんは役所なので平日しか開いていない。どうしても休みに行く必要があった。
場所は千葉県内房の中程。普段であればレンタカーでアクアラインを通って2時間ほどで到着する。
今回はGBの完熟走行も兼ねて、すべて下道で行く事にした。
先ずは湾岸道路に出て14号、16号というコースだ。
湾岸道路に出て程なくして、東雲で寄り道。
バイクの納車に先立ってカバーやロックなどの最低限のものは買っておいたものの、メッシュジャケット等のツーリング用の道具を持っていなかったのだ。
東雲のライコランドに到着したのが0930時。10時開店で確か簡単な食べ物を供するスペースがあったような、、、と曖昧な記憶を基に颯爽とバイク置き場にGBを停めて、慣れていないのを悟られないようにバイクから降りると店員さんから一言。「平日は1100時開店なんですが。。。」そうだった。今日って平日ですよねそうですよね。。。仕方なく近所のコンビニでサンドイッチとジャスミンティーを購入。駐車場で朝ごはん。
湾岸道路へ戻る。まあ、バイク用ではないけれど雨具等の最低限の装備は積んであるからいいか。。。
幕張を越えたあたりで給油。トイレ休憩しつつ店員さんも他の客たちも我が町ウエストトキオとは雰囲気が違う。ここは千葉だ。東京ディズニーランドがあろうと千葉なのd
東に向かう只中で一度渋滞があったものの、概ね順調に進む。今日は完熟走行なので追い越しやすり抜けはなし。
納車時に気になっていたニュートラルに入りにくい症状は相変わらずなんだけど、タコメーターが安定した状態で車輪が動いていると簡単に入ることを確認した。停まるときにはエンジンブレーキを使って動いている間にニュートラルに入れてしまえばいいわけだ。
袖ヶ浦付近で風景が工場になる。非常にそそられるし写真を撮りたいのだけれども今日はカメラを持ってこなかった。バイザーに細かい雨粒が落ちる。所々路面がぬれている。初ツーリングで雨は勘弁。ウエットで轍の多い道を南へと進む。
木更津に入ってお昼を過ぎた。街道沿いのファミリーレストランに入る。チーズインハンバーグとライスとコーヒーを摂取。同時に今回のツーリングの第2目標を仕込む。
iPhoneのカーナビアプリ「navico」の実用テストだ。
カーナビアプリには何種類かあるけれど、navicoは唯一地図データをDLするタイプだ。netでの評判は上々、でないとアプリに6,000円は高い。
100円ショップで見かけたヘッドフォンを分解してドライバユニットとコードだけにする。ハンダが剥き出しになるのでその周りを水性酢酸ビニル樹脂で固定する。まあ100円ショップで買った木工用ボンドなんだけど。というスピーカーユニットが200円で完成。ヘルメットの耳の部分に仕込む。
当然ながらナビの稼働中にはiPhoneをスリープに出来ない。バイクなので音声案内で充分。ジーンズのポケットにモバイルクルーザーというバッテリーを入れて、シャツの中にUSBコードを回して胸のiPhoneに接続。
スピーカーはヘッドフォンのDリングに固定したBluetoothレシーバーに繋ぐ。ペアリングしてコードレス化完了。
市役所へ向かう田舎道を走る。スピーカーの音量が少し小さいが静かに走っている分には充分。曲がる場所の700m、300m、曲がる直前でアナウンスしてくれる。ナビとしての精度や反応速度は充分だ。
と、走っているうちに一向にアナウンスが来なくなる。あれ、とiPhoneを見てみるとnavicoが終了してしまっている。余計なタスクを全部落として再起動、しているうちに今度はBluetoothが繋がらなくなる。これはレシーバーのバッテリー切れだ。ヘルメットから胸ポケットまでコードを伸ばし有線で繋ぐ。こういうシステムはシンプルな方がいいようだ。
知らない田舎道とnavicoの組み合わせは快適だ。風景を楽しみながら曲がりくねった道を迷い無く進む。気持ちいい畑中の一本道も迷いながらだと不安なだけだろう。
1件目の市役所到着。ちょっと難しいリクエストなので窓口でしばらく待たされたものの何とかクリア。次の市役所へ向かう。同じリクエストをして次は法務局だ。田舎の役所は車の使用を前提として立地しているので、役所のはしごにはバイクが能率的だ。用事が終わった頃には5時を回っていた。
全く味気ないが帰路へつく。コースは来た道と一緒。今度は浦賀水道を走るフェリーに乗りたいものだ。まあ完熟走行だから今日は慣れた道で行こう。
標識の東京までの距離がだんだん短くなっていく。さてとそろそろ湾岸を降りようと信号を曲がると往路でまだ開いていなかったライコランドの交差点だ。メッシュジャケットを物色するがどうにも気に入ったものがない。仕方なく安売りしていたタンクバッグを購入。次回は此処にiPhoneを仕込もう。
「家に着くまでが遠足です」とヘルメットの中で唱えながら帰宅。トリップメーターは196kmを刻んでいた。
GBが納車されたのが8月10日の火曜日。
さて、初めての週末である。
ヨノナカは盆休みということになっている。
長期休暇と行きたいところだが、結局は金曜日の1日だけ。13日の金曜日か。
走りたい欲求は当然高い。だがその前にやらなくてはならない事があった。
母の代理で戸籍謄本を集めつつ、法務局に打合せに行かなくてはならなかったのだ。相手さんは役所なので平日しか開いていない。どうしても休みに行く必要があった。
場所は千葉県内房の中程。普段であればレンタカーでアクアラインを通って2時間ほどで到着する。
今回はGBの完熟走行も兼ねて、すべて下道で行く事にした。
先ずは湾岸道路に出て14号、16号というコースだ。
湾岸道路に出て程なくして、東雲で寄り道。
バイクの納車に先立ってカバーやロックなどの最低限のものは買っておいたものの、メッシュジャケット等のツーリング用の道具を持っていなかったのだ。
東雲のライコランドに到着したのが0930時。10時開店で確か簡単な食べ物を供するスペースがあったような、、、と曖昧な記憶を基に颯爽とバイク置き場にGBを停めて、慣れていないのを悟られないようにバイクから降りると店員さんから一言。「平日は1100時開店なんですが。。。」そうだった。今日って平日ですよねそうですよね。。。仕方なく近所のコンビニでサンドイッチとジャスミンティーを購入。駐車場で朝ごはん。
湾岸道路へ戻る。まあ、バイク用ではないけれど雨具等の最低限の装備は積んであるからいいか。。。
幕張を越えたあたりで給油。トイレ休憩しつつ店員さんも他の客たちも我が町ウエストトキオとは雰囲気が違う。ここは千葉だ。東京ディズニーランドがあろうと千葉なのd
東に向かう只中で一度渋滞があったものの、概ね順調に進む。今日は完熟走行なので追い越しやすり抜けはなし。
納車時に気になっていたニュートラルに入りにくい症状は相変わらずなんだけど、タコメーターが安定した状態で車輪が動いていると簡単に入ることを確認した。停まるときにはエンジンブレーキを使って動いている間にニュートラルに入れてしまえばいいわけだ。
袖ヶ浦付近で風景が工場になる。非常にそそられるし写真を撮りたいのだけれども今日はカメラを持ってこなかった。バイザーに細かい雨粒が落ちる。所々路面がぬれている。初ツーリングで雨は勘弁。ウエットで轍の多い道を南へと進む。
木更津に入ってお昼を過ぎた。街道沿いのファミリーレストランに入る。チーズインハンバーグとライスとコーヒーを摂取。同時に今回のツーリングの第2目標を仕込む。
iPhoneのカーナビアプリ「navico」の実用テストだ。
カーナビアプリには何種類かあるけれど、navicoは唯一地図データをDLするタイプだ。netでの評判は上々、でないとアプリに6,000円は高い。
100円ショップで見かけたヘッドフォンを分解してドライバユニットとコードだけにする。ハンダが剥き出しになるのでその周りを水性酢酸ビニル樹脂で固定する。まあ100円ショップで買った木工用ボンドなんだけど。というスピーカーユニットが200円で完成。ヘルメットの耳の部分に仕込む。
当然ながらナビの稼働中にはiPhoneをスリープに出来ない。バイクなので音声案内で充分。ジーンズのポケットにモバイルクルーザーというバッテリーを入れて、シャツの中にUSBコードを回して胸のiPhoneに接続。
スピーカーはヘッドフォンのDリングに固定したBluetoothレシーバーに繋ぐ。ペアリングしてコードレス化完了。
市役所へ向かう田舎道を走る。スピーカーの音量が少し小さいが静かに走っている分には充分。曲がる場所の700m、300m、曲がる直前でアナウンスしてくれる。ナビとしての精度や反応速度は充分だ。
と、走っているうちに一向にアナウンスが来なくなる。あれ、とiPhoneを見てみるとnavicoが終了してしまっている。余計なタスクを全部落として再起動、しているうちに今度はBluetoothが繋がらなくなる。これはレシーバーのバッテリー切れだ。ヘルメットから胸ポケットまでコードを伸ばし有線で繋ぐ。こういうシステムはシンプルな方がいいようだ。
知らない田舎道とnavicoの組み合わせは快適だ。風景を楽しみながら曲がりくねった道を迷い無く進む。気持ちいい畑中の一本道も迷いながらだと不安なだけだろう。
1件目の市役所到着。ちょっと難しいリクエストなので窓口でしばらく待たされたものの何とかクリア。次の市役所へ向かう。同じリクエストをして次は法務局だ。田舎の役所は車の使用を前提として立地しているので、役所のはしごにはバイクが能率的だ。用事が終わった頃には5時を回っていた。
全く味気ないが帰路へつく。コースは来た道と一緒。今度は浦賀水道を走るフェリーに乗りたいものだ。まあ完熟走行だから今日は慣れた道で行こう。
標識の東京までの距離がだんだん短くなっていく。さてとそろそろ湾岸を降りようと信号を曲がると往路でまだ開いていなかったライコランドの交差点だ。メッシュジャケットを物色するがどうにも気に入ったものがない。仕方なく安売りしていたタンクバッグを購入。次回は此処にiPhoneを仕込もう。
「家に着くまでが遠足です」とヘルメットの中で唱えながら帰宅。トリップメーターは196kmを刻んでいた。
2010年8月10日火曜日
GB250
バイクを買った。GB250クラブマンの最終型だ。
一昔前は街中でよく見かけたGB250シリーズだが、最近はあまり走っていない。
それもそのはず、最終型といっても発売が1997年だから13年前の車両になる。
当初、差体重量の軽いオフロード車を買おうかと迷っていたのだけれど、自宅から徒歩5分のバイクショップに走行距離が1,350kmの車両が展示されていた。コンディションとしてはミントというのかな。
先ずはスタイリングに惚れた。GBというと初期型のNortonを意識したタンク形状のイメージがあったのだけど、4型からクラシカルな雰囲気を残したまま現代のバイクに見られるグラマラスな造形に変更されている。発売時期がバブルの只中という事もあるんだろう、装備や造りは今のバイクと何ら遜色ない。
とはいえ10年以上前のバイクだ。故障はVespaで痛い目にあっている。これ以上心配の種を背負い込んでどうするのか、といった迷いはあった。そんな中で決め手になったのはバイクショップが新車とまではいかないけれど、車両の状態と(その価格)から相応の相談に乗る旨約束したことと、何よりも先ず自分の中にある車やバイクに対する価値観だろうと思う。MG-Bに始まり今はVespaと古い車ばかり選んできた。勿論、懐古的な趣味はあるんだけど、それよりも強いのが「旧いものはそれ以上旧くならない」という点だ。生来デザインなるものが好きでしかも飽きっぽい私としては、旧くて納得のいくデザインを選んでしまえば余計なことに気を取られないで済む。
かくしてGB250がワガヤにやってきた。ショップから家に買える中で先ずは近所をグルグルと走り回る。やあやあGB。
一昔前は街中でよく見かけたGB250シリーズだが、最近はあまり走っていない。
それもそのはず、最終型といっても発売が1997年だから13年前の車両になる。
当初、差体重量の軽いオフロード車を買おうかと迷っていたのだけれど、自宅から徒歩5分のバイクショップに走行距離が1,350kmの車両が展示されていた。コンディションとしてはミントというのかな。
先ずはスタイリングに惚れた。GBというと初期型のNortonを意識したタンク形状のイメージがあったのだけど、4型からクラシカルな雰囲気を残したまま現代のバイクに見られるグラマラスな造形に変更されている。発売時期がバブルの只中という事もあるんだろう、装備や造りは今のバイクと何ら遜色ない。
とはいえ10年以上前のバイクだ。故障はVespaで痛い目にあっている。これ以上心配の種を背負い込んでどうするのか、といった迷いはあった。そんな中で決め手になったのはバイクショップが新車とまではいかないけれど、車両の状態と(その価格)から相応の相談に乗る旨約束したことと、何よりも先ず自分の中にある車やバイクに対する価値観だろうと思う。MG-Bに始まり今はVespaと古い車ばかり選んできた。勿論、懐古的な趣味はあるんだけど、それよりも強いのが「旧いものはそれ以上旧くならない」という点だ。生来デザインなるものが好きでしかも飽きっぽい私としては、旧くて納得のいくデザインを選んでしまえば余計なことに気を取られないで済む。
かくしてGB250がワガヤにやってきた。ショップから家に買える中で先ずは近所をグルグルと走り回る。やあやあGB。
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