バイクを買った。GB250クラブマンの最終型だ。
一昔前は街中でよく見かけたGB250シリーズだが、最近はあまり走っていない。
それもそのはず、最終型といっても発売が1997年だから13年前の車両になる。
当初、差体重量の軽いオフロード車を買おうかと迷っていたのだけれど、自宅から徒歩5分のバイクショップに走行距離が1,350kmの車両が展示されていた。コンディションとしてはミントというのかな。
先ずはスタイリングに惚れた。GBというと初期型のNortonを意識したタンク形状のイメージがあったのだけど、4型からクラシカルな雰囲気を残したまま現代のバイクに見られるグラマラスな造形に変更されている。発売時期がバブルの只中という事もあるんだろう、装備や造りは今のバイクと何ら遜色ない。
とはいえ10年以上前のバイクだ。故障はVespaで痛い目にあっている。これ以上心配の種を背負い込んでどうするのか、といった迷いはあった。そんな中で決め手になったのはバイクショップが新車とまではいかないけれど、車両の状態と(その価格)から相応の相談に乗る旨約束したことと、何よりも先ず自分の中にある車やバイクに対する価値観だろうと思う。MG-Bに始まり今はVespaと古い車ばかり選んできた。勿論、懐古的な趣味はあるんだけど、それよりも強いのが「旧いものはそれ以上旧くならない」という点だ。生来デザインなるものが好きでしかも飽きっぽい私としては、旧くて納得のいくデザインを選んでしまえば余計なことに気を取られないで済む。
かくしてGB250がワガヤにやってきた。ショップから家に買える中で先ずは近所をグルグルと走り回る。やあやあGB。
0 件のコメント:
コメントを投稿