2時に起床。時計を2度見するもやっぱり2時である。
先週よりも早くなっているではないか。。。
やっとで週末。そして相変わらず何処へ行こうかと考え始める。
先週は山だったから今週は海にしよう、とGoogleMapsを開いていると霞ヶ浦が最初候補に挙がり、どうせだったら銚子まで行っちゃおうではないかということで犬吠埼へ。
アイスコーヒーを作り何杯もおかわりして、出発したのが0330頃。ヨノナカはまだ暗い(当り前である)
千葉方面に抜けるには湾岸道路に出てしまうのが一番早い。
いつもであれば渋谷を超え六本木通りへ出て。。。いやいや、週末の六本木である。
ワタクシ的には新しい朝が来たので希望を胸に出発したのだけれど、多分、六本木は昨日がまだ続いている。酔客はいいんだけど、タクシーは相変わらずの無茶振りだろう。
山手通りを下って品川経由で行くことにした。
明け方の湾岸道路はトラックが多い。そして結構いいペースだ。道路際の温度表示は28℃
Vespaだったら怖かったろうな、と思いつつGB250は快調にいくつもの暗い川を越える。
あっと言う間に千葉県だ。
船橋を過ぎたあたりで湾岸道路を降り、国道296号、成田街道に入る。
だんだん空が明るくなってくる。コンビニでコーヒーとパンを摂取しつつトイレ休憩。
成田街道を更に東に向かっていくと目の前に太陽が昇る。
うっすらと雲がかかっていて日差しはそれほど強くない。気温が上がりませんように。
習志野付近でたくさんの陸上自衛隊の車とすれ違う。
どれも少しづつ微妙に形が変わっていて、それぞれ役目があるんだろうなと思いつつもそれ以上はさっぱり解らない。
走っていると野焼きの匂いがする。と思ったらこの季節に野焼きをするはずがない。
煙の立ち上る方を見てみると、畑の真ん中で枯れ草を燃やしている。
ああそうか、雑草を切って天火で乾かしてから燃やしているのか。そういえば焚き火自体見るのは久しぶりだ。
地方の地名って不思議なものが多い。で道の駅多古で休憩。
きっと古いものがたくさん出たんだろうな、と直球の推理をしつつ地図を見ると埴輪街道
なるものがある。成程、あながち外れでもなさそうなんだけど、絶対タコ型の埴輪作っちゃう人が居るだろうな。
とか考えつつ、まだ開いていない道の駅でコーヒーを買い、ベンチで一服。水路が長閑だ。
東に向かうと前の車が続けて入っていく道がある。つられて入っていくと東総広域農道と掲示がある。地図で確認すると銚子方面に向かっている。道も広いし丁度いい。農道と言うだけあって、左右には見渡す限りの田畑が広がっている。銚子は利根川の河口域だ。ということはこの辺は利根川の堆積平野ってことか。その昔、世界四大文明が大河の辺にとか考え始めて以下略。信号も少なくて気持ちいい道だ。
高台に風力発電の施設が表われては消えていく。
銚子市街で給油。トリップメーターで300kmを超えたら給油と決めている。まだ30kmほどあるけど、此処を超えたら暫くスタンドがないかもしれない。
燃費は30.8km/L。だんだん上がっているのはうれしい。
利根川沿いを走り、暫くすると一気に視界が広がる。太平洋だ。
海を見ると「わーーーー」と云ってしまうのはなんでなんだろう。ヘルメットの中で「わーーーー」云いつつ思った。
岸壁に沿って砂利の駐車スペースがあり、BG250を入れると後ろから大型バイクが何台か追い越していく。この先にもっといい場所があるのかな、と後に続く。空気がひんやりする。波の飛沫をはらんでいるのだろう。旅館や土産物屋を過ぎ、本日の目的地、犬吠埼灯台である。foursquareのログを見ると0816時だ。
灯台を巡る遊歩道があり、歩きにくいエンジニアブーツで一周する。
しゃしんを撮りつつ一服。食堂が一軒開いていたがそこまでおなかは空いていない。嗚呼此処でソフトクリームがあれば迷わず買い求めて食すのにと思いつつも、観光客は先程の大型バイクの数名と車が1台だ。露天が出るはずもない。
犬吠埼から銚子ドーバーラインを抜け、九十九里ビーチラインに入る。
名前と位置からして九十九里の海岸を見ながら走れるのかなと思っていたら、残念ながら家並みが間に入っている。海沿いには自転車道路があるようで、ローディーにはたまらないだろう。サーフボードを車に積んで真っ黒に日焼けした人々が目立つ。この海はまだ観光として機能しているのだ。
で、唐突に本日の教訓。九十九里は長い。
1里が約4kmとして396km。いやいやいやそこまでないでしょ。と走りながら考えていたらwikipediaによると、どうやら単位系に変化があったみたいだ。
源頼朝の命で6町を1里として、1里ごとに矢を立てたところ99本に達したという伝承から「九十九里浜」と言われるようになったとの説とはいえ長い。
どのくらい長いかって云うと、そういえば星野八郎太の故郷は九十九里で、若き八郎太はバイクで九十九里を走っている最中、目の前で研究用のロケットが打ち上げられ、あっちの方がいいとデブリ屋になったんだった。そういえばタナベの両親はウインドファームの管理人だったな、作者はこの道を走ったんだろうな、とか思い出しちゃうほど長かったのだ。
もうずいぶん走っただろうとコンビニで休憩。iPhoneで自分の位置を確認してみると、まだ半分だ。夏場は早めに帰還する自分ルールに従って帰路に付くことにした。
ビーチラインを離れて東金に向かい、国道128号で千葉市へ。
千葉まで10kmと表示が出ていても風景は変わらない。このへんは流石千葉県だ。
湾岸道路に戻るともう慣れた道だ。幕張付近で少し混んだものの、順調に進む。
道路際の温度表示は38℃。。。走っているとそこまで暑くない。
このルートの習いで東雲のバイク用品館に寄り道。
バイク用のグローブを買ってしまった。
GB250のエンジンはXR350Rをベースとし、バランサーを廃して鼓動感を演出しているらしい。鼓動感。。。確かに低回転は楽しい。それでいて高回転までスムーズに吹け上がる。一粒で二度美味しいバイクなんだけど、やっぱり単気筒の振動は厳しい。ツーリングの終盤では必ず手が痛くなっている。少しでも緩衝材が入っているグローブが欲しかったのだ。効果の程は、、、微妙。。。
で、0200時にキターク。
走行距離323.7km
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